曲目名稱
日之丸行進曲
1 母の背中に ちさい手で
振ったあの日の 日の丸の
遠いほのかな 思い出が
胸に燃え立つ 愛国の
血潮の中に まだ残る
2 梅に桜に また菊に
いつも掲げた 日の丸の
光仰いだ 故郷(くに)の家
忠と孝とを その門で
誓って伸びた 健男児
3 ひとりの姉が 嫁ぐ宵
買ったばかりの 日の丸を
運ぶ箪笥の 抽斗へ
母が納めた 感激を
今も思えば 目がうるむ
4 去年の秋よ 強者(つわもの)に
召出(めしい)だされて 日の丸を
敵の城頭(じょうとう) 高々と
一番乗りに うち立てた
手柄はためく 勝ちいくさ
5 永久(とわ)に栄える 日本の
国の章(しるし)の 日の丸が
光そそげば 果てもない
地球の上に 朝が来る
平和かがやく 朝がくる
「日本軍歌」記憶的特殊價值,一方面作為雙方戰爭經驗的對話,一方面更是不同世代間歷史經驗的串聯。在多元歷史經驗的臺灣島上,聆聽敵我雙方的歌聲,從中理解不同的需求與渴望。
英台想思(四)
在日治初期,台灣歌仔戲興起時,《山伯英台》即成為歌仔戲的主要劇目,屬於歌仔戲四大齣之一。
州才女祝英台女伴男裝前往杭州求學,途中巧遇武州書生梁山伯,二人一見如故、義結金蘭,同赴學堂。同窗三載,英台情意相合却礙於社會禮教的愛情悲戀故事。
東亞唱片成立於一九三八年,由臺灣音樂大師陳秋霖和友人組成,除了出版流行歌曲唱片,也錄製了許多經典的新歌仔戲唱片。
一九三零年代臺灣唱片公司林立,許多愛好歌仔戲曲的人,就藉由唱片的重複播放聆聽欣賞,學習唱曲、娛樂生活,使得新款歌仔戲的流行速度加快。
當年歌仔戲從發跡地宜蘭鄉下走進台北都會,能夠造成廣大流行,新興科技唱片出版居功厥偉。
今日聆聽這些唱片可以觀察的層面包括:歌仔戲演唱藝術、重要人才明星資源、伴奏樂器、時代人情、台語對白、劇本編寫等等各方面的發展。
日治時代臺灣本土唱片公司在製作錄音技術遠遠不如主流國際唱片公司,由於這些唱片公司發行量很少,能留存至今非常稀有,是很珍貴的臺灣音樂歷史文獻。